評価

そういえば、ダイアリー先生が落ちてて書けなかったことがも一つあったんで書いとくか。

自分は流石に犯罪に該当する行為は自粛しているが、おおむね自分の好き勝手に、感情全部丸出しで（周囲の知人に迷惑がかかるようなら「少しだけ」自重する）生きている。

で、先日友人Aにこんな感じに評された。

「savag-Eにそっくりになったらお金に詳しくなるしねちっこくなるな」


何気ない一言なのかもしれないが、かなり俺的には心外だった。

回りくどく「お前はがめつい」とでも言われてるようなものだからだ。
「ねちっこい」に関してもなんだか違和感を感じるが、それはなんとなくわかる。
同じような事柄に何度も気分を害して同じような愚痴を言ったり怒ったりしてるので、結果的に「またか・・・しつこいな」となってるのだろう。
単細胞もつらいw

普段の俺はそんな風に見られているのだろうか？
自己分析する限りではそんな傾向はないのだが、別の角度から考えるとなんとなく思い当たる節がないわけでもない。

それはMTGの大会の度に「参加費を損した」的なことをぼやいていることがまず挙げられる。

何度も書いているとおり俺は大会になると7割増しくらいで事故率が上がり、おおよそその確立通りに大会が終了する。

個人的には最低限「楽しいマジック」ができれば勝てなくと文句はないのだが、もちろん事故ったマジックなど楽しめるわけもなく、それが最後まで続くと結果的に参加費の払い損であり、ついでに言うと時間の浪費である。

まあ、金払ってまで気分が悪くなるのだからぼやきたくもなるのである。

話を戻すが、つまりおおまかにはこういうことだろうか？

「参加費を損した」
＝金を払った代価（ここでは商品）をもらえなかった
＝がめつい

この仮定が正しいとしたらなんか悲しくなってしまう。
というのも、そいつは今年で付き合いが4年にもなるのだが、思った以上に俺のことを理解してもらえてないので結構ショックがでかいのである。

常識に当てはめれば俺がそんな人間であるように見えるのもわかるが。
しかし、こういう言い方は都合がいいかもしれないが、4年も付き合って俺が一般の人間の常識に当てはまらない変人だということくらいわかると思うのでいい加減常識で測るのはやめてほしいのである。

でも・・・・実はそんな奴だってものわかってるんだけれども。
作為的か否かは不明だが、あいつは「場の空気」とか「裏の雰囲気」には疎い奴だから。

（ついでに言うと俺は利益が「増えない」のが気に入らないのではなく、意味もなく「減る」のが気に入らないのである。この2つの違いは結構デカイ。）

こんなことで無駄にストレスためる俺もケツの穴がちっちぇえなあとか思ったりする今日この頃。