風邪が治らん

2007年2月17日
タイトルどおり。

てか、本気でここまで治らんとは・・・・思った以上に体のほうは正直な反応を返してくれますな。
そういえば風邪を治すためには

1.十分な栄養
2.十分な睡眠
3.寒い思いをさせない

?(・・)

1.3は明らかに足りないんじゃね?

ウチのアパート寒いし金がないのでここ最近は1日1食になりがちである。
なるほど、一応高校時代は下宿で1日3食きちんと食ってたし少なくとも寒くはなかったなあ。

治る要素が少ないわけだw

そんなわけでバイト休んでるのに暖房が効いてると言う理由だけでミッドに顔を出してきた。
結果ちょっと失敗だったかなと思う。

なんていうか・・・・・タバコの煙がクリティカルヒットでかなり体力が低下した感じです。
これはないわ・・・・・・・・・・・・・・・

こっから先はよくわかんないことが書かれてるから読み飛ばし推奨。


ここに書くのもなんだがちょっと愚痴。

とはいっても具体的に書くと色々と問題があるので抽象的な表現を用いるならば、

異端というものは須く排除されてしかるべき(当然・真理)なんだろうか

ということ。
一応人類の歴史を見てもそうだし、いくら国策で平等を保障していても差別格差はなくならない。
人民の思想の自由が認められているからこそ表ざたにはなかなか現れないところで格差や差別が現れてしまうのだ。

ここでいつも考えるのは「大人」ってなんだろうということ。
「常識」を知り、それに沿って生き、それを踏み外すものを淘汰するそんな存在だろうか?
犯罪や障害に関してはそれでいいかもしれないが思想に関してはどうだろう?

俺は法で保障されているかどうかは関係無しに人間は自由な思想をそれぞれの固体が持っていてしかるべきだと思う。
まあ、思想といっても広義だとまとまらないから人間関係に関することに限定して。

んでやっぱりそれ故に反発する思想が存在するわけだがそこは、それこそ便利な「住み分け」である。
いわゆる「一般人」と「オタク」を例に取ればわかると思う。

趣味にせよなんにせよ、考え方そのものが違うから相容れないのは当たり前だが、だからといって一方が一方に干渉するのは間違っていると思う。

具体的に言うなら「けなし」、額面どおりに言うなら「存在否定」である。
一般人がオタクをキモがるとかまあつまりはそういうことである。

相容れないから存在が不快なのはわかるが、何故それが淘汰という形でしか発散できないのであろうか。
別に別の形で発散すれば双方無事であるのに。
正直全人類がこれをできれば戦争も終わるだろうしそれこそ平和であるだろう。

むしろそれができるというのが本当の大人だと思っている。

国同士が喧嘩し、第三の国が仲裁に入ったとしても対立の原因が思想であれば根本的には解決されていないのである。
またいつか喧嘩は再開されるだろう。

単にこれが個人間になっただけである。
なら関係しなければいいではないか、確かに周りとの摩擦がなくなる分世界は狭くなるが、それはある意味一番幸せなのだと思う。
どこかのアニメの表現を使うならば補完されている。

「人は人と交わってこそ人たり得る」とか考えてる人には飲みがたいはなしかもしれない。
実際俺もその言い分もわかるが結局は人生観なんてものも人それぞれだから決して賛成はしない。

結局自分が1番だと思うものを自分で決めるのがいいのであると思う。それに干渉するならせめて言わんとしている事をよく理解して欲しい。そしてやはり最終的な判断は本人に任せて欲しい。
実はこんなよくわからない長文を書いて、言いたいことはこれだけ。

ぐるぐると頭の中に渦巻く葛藤は上手く言葉に表現するのが難しい、人間て割と不便だ。

まあ、俺の頭が悪いと言う説もあるがなw

まあ、そんだけ

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