最近

最近どうでもいいことばかり考えている気がする。

たとえばなんかネット巡回してた時に見つけたこんな台詞について本気で考えてみたりしている。

「あなたは殴っていいかと友人に聞き、いいと言われたら本当に殴りますか？」

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（--）.。0（俺ならほんとに殴るなあ）

本気で殴るかどうかは別問題。

殴ることで相手が小突き返してきたらそれはじゃれあうきっかけになるだけ。

結局そこで空気読まずに本気で逆切れするような人とはそもそも友達にはならないし、それ以前に殴らない。

友人の定義は人それぞれかと思うが、俺は自分という人間を知ってくれる人が真に友達と呼べると思う。

まあ、人間全部が全部分かり合えるわけでもないからこれは矛盾を孕んでいるけれども。

・・・・・・・・・・・・・・こんなことを考えていると自分がまだ成人していないことを改めて認識する。

人と成るとはどういうことなのだろうか？

常識という概念を身につけることだろうか？

生き方を考えることをやめてしまった時であろうか？

人間という入れ物の汚れを知り受け入れた時であろうか？

どうでもいいことには違いない。

事実社会で生活するには別になくても困らず、不要ですらある。

でも俺は捨てられない。

死ぬまでに答えは出るのだろうか・・・・・