2本目 9/10

2005年9月10日
ここ一年のデッキを振り返ってみる。

流れ的にはこんな感じだったであろうか?

2004 6月上旬〜8月上旬 GWUコントロール(今で言うヤソコンっぽいもの) 

2004 8月中旬 パーミッションに限界を感じる。

2004 9月中旬 神川のスポイラーを参考にGWの選択型コントロールを組んでみる

2004 10月上旬 ビートコンの原型が完成(下記)

〜2005 4月 ↑使用

2005 4月下旬 花の神の強さに気付きけちコンっぽいものを使い始める

     5月下旬 デッキがほぼ完全にけちコン化

     8月下旬 規模縮小を決意し黒、緑の世界へ

こんな感じか。

で、以下のものが原型のビートコン。
デムパの受信によって色々変なカードが入ったり抜けたりしたが、原型は以下のようなものであった。
コンセプトは一応コントロールである。

森  10
平地 8
沼  1
永岩城1
翁神社1
エルフェイムの宮殿  2
すべてを守るものボセイジュ  1

永遠の証人  4
明けの星、陽星  4
腐食ナメクジ  2
浄化明神  1
桜族の長老  4
神の怒り 4
木霊の手の内  4
頭蓋の摘出  1
刈り取りと種まき  2
忍び寄るカビ2
師範の占い独楽  3
粗野な覚醒  1
仕組まれた爆薬  4

サイドボード
酸化  3
落葉の道三  3
象牙の仮面  3
赤の防御円  3
頭蓋の摘出  3

基本的な動きは序盤マナブーストからラスゴ、カビ、爆薬などでコントロール。
一応3マナあれば何らかのアクションが行えた。
特に仕組まれた爆薬は応用性が高く、永遠の証人などとあいまって大活躍した記憶がある。
生物は頭蓋の摘出対策に散らしてある。中でもナメクジが大活躍だった。
陽星×2からの粗野な覚醒もなかなか面白かった。


上記のデッキは今まで使った中でも特に思い入れがあるデッキでした。
さすがにマナがなければ回らないデッキでしたが、神川で独楽、長老、手の内が入ったことで安定して回り楽しかった。

最近まで使っていたけちコンは↑の性質を受け継ぐことにこだわった結果土地を必要とする性質がいっそう強まったためランデスによく餌食にされた覚えがある。

何でこんなことを書いているかというと、そろそろ新スタンだからである。
次の環境ではどんなデッキができるのであろうか・・・・

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