なんでこの世には言葉というものがあるのであろうか?

「口は災いの元」という言葉があるが実際その通りだと思う。

言葉は確かに便利なのである。

言葉は気持ちを伝えるための一番便利な手段だ。

しかし便利な一方でその力はとても大きい。

それは形を成しているからであり、それ故に影響が単一にとどまらない。

大きな力を持つものは不用意にそれを使うべきではないと思う。

なにしろ「想いを伝える大きな力」であるのだ。

それは「人間」という「世界」を容易に侵蝕してしまうのである。

「情報化が進む現代社会」という言葉がよく最近耳に入る。

無論文字や報道なども一つの立派な言葉である。

つまりこんなものが今世界に満ちている。

無秩序に、膨大な量が。

私にはこれが大きな爆弾に見える。

人間はまだそれを扱うのに適当な進化をしていない。

この爆弾が破裂した時そこにあるのはなんだろうか?

おそらくそこに存在するのは混沌という名の「モノ」ではないかと思う。


・・・・・まあ、日ごろ世界に対して持っている漠然とした不安といったところです。
文章化し切れていないので不適切な表現も多々ありますが。

つまんない独り言なので読み飛ばしといてください。

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